サラ金の過払い金問題は何が問題だったのか

2000年代前半、サラ金や商工ローンの悪質な取立てが取り沙汰されていました。連日ワイドショーを見ると、商工ローンの悪質な取立てが面白おかしく放送されており、本来なら、テレビ広告費を出してもらっているサラ金や商工ローンはこの様な事はテレビ的にNGであったにも関わらず、過剰なまでの個人ローン叩きが行われました。

当時、サラ金も商工ローンもブラックリストに載った状態とされる多重債務者に対しても、保証人をつけさせる事により融資をしていました。同時に利息制限法と出資法を悪用してグレーゾーン金利での融資を行い、利鞘を大きく稼いでいたのです。悪質な取立て問題は、グレーゾーン金利問題からの過払い金問題になり、次回ステージの消費者金融再編時代へと移行していきます。

商工ローンと同様、悪質な取立て行為を行っていた消費者金融は過払い金請求で業界大手武富士が消滅します。アコム、プロミスも債務超過に陥りますが、銀行グループの支援で事なきを得て、アイフルは事業再生ADRで実質破綻状態の処理をしました。アコム、プロミスは銀行に経営権を渡す形になり、消費者金融業界は様変わりしてしまいました。グレーゾーン金利で荒稼ぎをした代償は思いの外高くついたと後悔しているのかも知れません。

 

ファクタリングのメリット

最近、新たな資金調達手法として注目を集めているのがファクタリングです。ファクタリングとは簡単に言えば売掛金などの債権などをファクタリングを行っている企業へ売ってしまい、現金化するという方法です。

では、ファクタリングのメリットは何でしょう。

それを理解するためには売掛金などの債権保有をしている際のデメリットを理解する必要があります。これは、とても簡単です。売掛金は立派な資産です。しかし、売掛金ではコンビニやスーパーで買い物できませんよね。つまり、同じ資産でも現金か売掛金化によって大きく流動性が変わってきます。

この流動性を高められるのが、ファクタリングの最大のメリットです。やはり企業としても、現金での資産保有は非常に大切です。例えば、突発的な事象が起き、資金が必要になった場合、資産上は問題ないけど、全部が売掛金であったら、その資産は使えません。つまり、売掛金は担保性があるように見えてあまりその性質は無いのです。

このように、ビジネスの世界では、掛け取引は当たり前のように行われていますが、売掛金の保有期間が長くなり、売上の代金回収遅れるほどほどその資産の有効性は低くなるということです。

 

審査の甘いカードローンは金利が高いので注意して下さい

今までお金に困ったことのない人でもいつお金に困ることになるかわかりません。生活をしていれば、急な出費があることだってあるはずです。そんなときはお金を借りるなんて私には不要だなんて言っている場合ではなくなるかもしれません。カードローンを利用するのは可否があるかもしれません。

しかし本当にお金が必要になったらカードローンを利用するのもいいのではないかと思います。そんなときのためにカードローンの知識があると、いざお金を借りなければいけなくなったときに役に立つかもしれません。お金を借りることのできるのは銀行のカードローンや消費者金融、クレジット会社、信販会社などのノンバンクになります。

銀行もノンバンクもお金を借りるときには必ず審査があります。もし審査に通らなくてお金を借りることができなかった場合、ノンバンクより審査の甘いカードローンを利用したくなると思います。しかし、審査が甘いということは金利がノンバンクよりも高いということです。利用を検討するならこのことを頭に入れて検討するようにしてください。

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